服装はコミュニケーションの入り口!

服装の基本ルールをもう一度確認しておこう

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身だしなみにもルールがある

身だしなみにもルールがある

身だしなみの基本的な考え方は、「清潔であること」「不快感を与えないこと」「業務に支障をきたさないこと」「安全性に配慮していること」「職場と調和が取れたものであること」などです。看護師の服装や身だしなみは細かくルールが決められています。相手に不快感を与えないためにも、ルールは守るようにしましょう。特に気をつけておきたいポイントをまとめていますので、必ず目を通しておいてください。また、看護師は迅速に動くよう求められているため、機能性も確認しておきましょう。

  • 働くうえで重要なのは機能性

    働くうえで重要なのは機能性

    看護師は清潔感のある服装が求められていますが、そもそも清潔感がある服装とはどのようなものなのでしょうか。理想は制菌加工や抗菌防臭加工がしっかりと施されており、一定の衛生基準をクリアした製品のみに付与されるSEKマークがついたものです。清潔で安全な製品だと一目でわかるため、安心して使用できます。ただし、白や薄い色はインナーが透けやすいので、透け防止効果があるかどうかも確認しておきたい項目です。静電気の発生を抑える「帯電防止機能」もあるとさらに安心です。

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  • 看護師に求められる身だしなみ

    看護師に求められる身だしなみ

    看護師が身だしなみを整える理由は、安全性を確保するためです。医療現場は感染リスクが高いので、常に清潔に保たなければなりません。特に看護師は患者さんと接する機会が多いので注意しましょう。また、看護師の見た目は職場全体のイメージにも大きく影響します。服装がだらしないと病院の評価を下げてしまいます。きちんとした身だしなみを心がけてください。相手に不快感を与えてしまい、大きな問題に発展することもゼロではありません。

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  • 衛生的な身だしなみを知る

    衛生的な身だしなみを知る

    看護師は衛生面に配慮した身だしなみを心がけなければなりません。ここでは特に目につく「ヘアスタイル」「メイク」「ネイル」をピックアップし、どのようなことに注意すればいいのかをお伝えします。どんなに優秀な看護師でも、見た目に手入れが行き届いておらず、だらしない服装のままだと相手によい印象は与えません。患者さんの立場になって、どのような服装や身だしなみが不快に感じるのかを考えてみましょう。自ずと看護師にふさわしい服装が理解できるはずです。

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